中房温泉(600)--第一ベンチ(625/630)--第二ベンチ(650/655)--第三ベンチ(720/725)--合戦小屋(815/832)--燕山荘(920/929)--燕岳(950/1000)--燕山荘(1020/1055)--喜作レリーフ(1245/1255)--大天荘(1320)--大天井岳(1330/1355)--大天荘(1405)
さてさて、ついに来ましたよ表銀座から槍縦走の日が。大気の状態が不安定でここ数日曇り続きなのが気にかかりますが。晴れてくれよー。
ML信州で穂高駅へ。駅を出ると既にタクシーがいっぱい待ってました。二人なので乗合タクシーに。6時前に中房温泉登山口に到着。さすがに表銀座のメイン縦走路。凄い人の数です。

ここであらかじめ用意していたコンビニおにぎりを食し、ポストに計画書を投入して出発です。若者二人で足が速いので次々に前を行くグループを抜き去りながら進みます。北アルプス3大急登の一つということでみな慎重にゆっくり登っているようです。俺はここを登るのは初めてではないのですがそのときの印象はあまりたいしたことはない、という物だったのでガンガン行っても大丈夫でしょう。しかも休憩にちょうど良い所にベンチが用意されていますしね。まあどこのベンチも混んでいたのであまり休めませんでしたが。
2時間強で合戦小屋に到着。ここは宿泊の出来ない休憩のみの小屋ですが、名物のスイカとトマトがあります。前から是非食べたかったスイカを頼みました。


まあ普通のスイカなんでしょうが、疲れた体には甘さがしみます。
ここからは傾斜も緩やかなのでのんびり行きます。少しガスって来たのが不安ですが。
約50分で稜線上に。おおー裏銀座の方の山が結構良く見えるぞ。思ったよりいい感じだ。

ちょうど真ん中やや右の高いピークが双六岳。その右の緩やかなピークが丸山、さらに右が三俣蓮華、その後ろでガスって良く見えないのが黒部五郎岳、その右の見えてる中で一番高いピークが鷲羽岳(自信度70%)
これより右の山についてはよくわかりません。なぜなら地図がないから。てか上高地槍穂高のエアリアで広域図くらいあると思ってたよ…。一応写真。

野口五郎岳とか烏帽子岳とかその辺の山が見えている…はず。
西側はこの通りややガスっている物の見えるのですが、東側は完全にガス。南ア方面もガス。さらに槍の舳先にもガスがかかってます。うーん残念。
とりあえず燕の山頂目指していきます。

コマクサが生えていますが萎びてます。てかここのコマクサって自然にある物じゃなくて栽培してる物らしいですね。

燕山頂
燕岳は日帰りできて北アルプスを一望できる景観も豊かなのでとても人気のある山だそうです。しかしあいにくのガスでいまいちです。後立山連峰はガスで同定できず。
燕山荘に戻り、飯を食っていよいよ表銀座縦走路へ。しかしガスがどんどんきつくなってきました。こりゃいつかリベンジしないとな。ここからはアップダウンもあまりない気持ちのいい縦走路です。
大天井岳の手前でこのような梯子の下りがありますが慎重に行けば大丈夫です。

ここから槍ヶ岳への縦走路、喜作新道を切り開いた喜作さんのレリーフがありました。新道といっても大正時代の物なんですけどね。

さて、槍に縦走する人は大天井岳を巻いてしまう人が多いそうですが、ピーク至上主義の私としては当然山頂には立ちたいわけです。つーわけで大天荘に向かうルートを取りました。大天荘を素通りして大天井岳頂上へ。

もはやガスで景観はありません。
大天荘に泊まるか大天井ヒュッテに泊まるか悩んだのですが、大天荘の方が空いてるだろうと判断しここに泊まることにしました。談話室の漫画の数が凄かったので暇はしないで済みました。飯は肉と魚から選べ、肉は鶏の唐揚げ。そうそう、初めて山小屋に泊まったのが富士山で小屋ってのはこんな物だと思っていたので、尾瀬や北アの小屋の飯の凄さに驚かされっぱなしです。まあ富士山は底辺だろうし北ア、ましてや尾瀬は最上級だから比べるのも可哀想ではありますが。着いた時点では空いていたのですがその後結構人が増えたため最終的には布団4つに5人でした。まあ許容範囲内か。
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