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2006年9月15日 (金)

帰ってきた

昨日1週間の東北、北海道行を終えて帰ってきました。
最終日に青森→柏を普通列車で行くのは体力的にも精神的にもきついねえ(苦笑。
悪天候のため羊蹄山は諦め、岩木山はガスでしたが八甲田山と大雪山は天候に恵まれて景色も良く、全体としては満足行く旅でした。特に大雪山はいいね!。いつか旭岳~トムラウシ~十勝岳の縦走をやると心に決めました。

今日はラジオ聞いたり録り溜のアニメ見たり修論終了おめでとう追い出し飲み会があったりでいろいろ忙しかった。
小山剛志の下ネタ大暴走と自ら夢想花を歌う柚ちゃんとか、妙にノリの良かったrinoとか、プロレス好きのたかは…柊理恵子さんとか、いつも通り大ボケをかますういういとかいろいろ補充。シムーンはモラトリアムの終わり的描写が物悲しく、ストパニは凄い超展開に唖然としつつこの状況で後2話で収拾着くのか心配になってきました。千華留様おいしすぎるよ千華留様。

明日から実家に帰って家族旅行で四国に行くので詳しい山行記録は来週。つーか何にも予定立ててないよ。3連休なのに宿取れるのだろうか…

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2006年9月 3日 (日)

9/3 甲斐駒ヶ岳

駒仙小屋(430)--仙水峠(514/525)--駒津峰(615/620)--甲斐駒ヶ岳(715/735)--摩利支天(803/810)--駒津峰(846/850)--双子山(915)--北沢峠(1005)--駒仙小屋(1011/1050)--北沢峠(1100/1105)==甲府駅(1350)

さて、1255発のバスには乗りたいなーって事で早朝出発。仙水峠へ向かいます。暗いのはまだ良いんですが、熊が怖いです。自然とペースも上がり、ペースが速いので先行グループに追いついては抜き去り、の繰り返し。仙水峠まで40分。意外に早い。ここでタイミングも良かったのでご来光を拝みました。

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ご来光を浴びる摩利支天。

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ここからは樹林帯の急登をぐんぐん行きます。30分程登った所でハイマツ帯に。地図によるともうすぐ山頂とのことであの先に見えるピークかと思ってペースを上げます。ところが登ってみるとまだ先だぞ。てかここがハイマツ帯だ。さっきのは違う。思いっきり勘違いした。さすがにコースタイム半分以下はないよねえ…。精神的ダメージを負いながらも駒津峰に到着。

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駒津峰から岩場の稜線上を通過して甲斐駒への登りへ。先行者が直登に行ったので俺も巻道へ行かずに直登コースを取ることにします。地図上では点線ルートですが。危険性はさほどでもないかと。ただザレ場なので滑っての滑落と、落石には要注意ですが。
甲斐駒山頂。

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昨日程ではないがなかなかの展望です。

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南ア連峰

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前日登った仙丈ヶ岳も

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槍穂高

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南ア屈指の難所、鋸岳と、奥には槍穂高に乗鞍

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奥に富士山。手前に鳳凰三山。オベリスクもはっきり確認できます

しばし展望を楽しんだ後、摩利支天へ。まっすぐ目指して歩いてたらなんか明らかに登山道じゃない感じの所に迷い込んでしまいました。遥か右手の方に登ってくる人が見えます。あちゃー道間違えた。正規の登山道は見えていますが無理矢理巻いていくなどということはせず、基本通り元来た道を引き返します。道を間違えたときにこう進めば登山道に着くはず…などと考えて行動することは既に遭難への第一歩を踏み出していることになりますからね。せいぜい2分程度の行程ですが、道迷いは久々だったのでちょっと気を引き締めました。

その後正規の登山道から摩利支天へ。

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甲斐駒山頂に比べると人は少ない。展望も悪くないけど、甲斐駒が邪魔で北ア方面が見えません。まあ長居は無用ということで下山しました。駒津峰からは仙水峠に下りずに双子山ピークを通って北沢峠へ。結構登ってくるかと思ったんですが思ったより人に会いませんでした。双子山からの下り、地形図ではまっすぐ下っているように道が書いてあるんですが、実際は延々つづら折りでした。追い切れないのかな?
1005に北沢峠に着いたら、バス停に1105のバスが出るとの表示。これは平日しかない便のはずですが、どうやら臨時便として運行するようです。何とか乗れそうだ。急ごう。って事でテン場へ。まだフライの内側はぬれていたので、まずフライを外して裏側と、テント、そしてアンダーに敷いていたポンチョを裏返して乾かします。乾いた物から順に収納。約40分で撤収作業を終え、急いでバス停へ。1時間前はほとんど人いなかったのに結構並んでます。が、何とか乗ることが出来ました。その後甲府から電車にて帰還。

先週とうってかわって素晴らしい天気。かなり満足のいく山行でした。

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9/2 仙丈ヶ岳

甲府駅バス停(400)==北沢峠(715/720)--馬ノ背ヒュッテ(851/900)--仙丈ヶ岳(950/1015)--小仙丈ヶ岳(1046/1055)--北沢峠(1205)--北沢駒仙小屋(1220)

せっかく晴れそうな土日。どっか行かなきゃ損ですよね。つーわけで仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を北沢峠からのピストンで行って参りました。甲斐駒を黒戸尾根から登っての行程も考えたのですが、1泊増えてしまうのは時間的にちょっとつらいかなと。ボッカ能力を落とさないためにもテント担いでの縦走はやっておきたい所なんですが、まあ来週に北海道行を控えているので体力温存ということで。

前日夜に甲府入りし、甲府駅にて駅寝。同類さんが結構いらっしゃいます。3時半頃起き出してバス停に行くと既にザックがかなり並んでいます。南アルプス+週末+晴のコンボですからそりゃいっぱいいますよねえ。とりあえずバスは3台体制、約60人。バスに揺られて広河原へ。夜叉神峠で降りる客が思ったより少ないですねえ。鳳凰三山もいい山ですよ皆さん。
広河原で南アルプス市営バスに乗り換えて北沢峠へ。715着。すぐにメインザックをデポし、藪沢からの登山道で仙丈ヶ岳を目指します。藪沢は谷間の道なので登りながらの景観はあまりなし。道は普通の登山道、傾斜も普通。30分程登ってふと振り返ると甲斐駒が見えてきました。

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道は沢のそばを通るようになります。それなりに離れているので増水しても通れなくなることはなさそう。1時間30分程で馬ノ背ヒュッテに到着。少し休んで出発。すぐに馬ノ背に着き、景色が開けます。

キキキキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

これは凄い。北アルプスが一望できます。さらに乗鞍、御嶽、中央アルプスもほぼ全て見えてます。それどころか御岳の向こうに見えてるのは白山か?興奮して写真を何枚か撮りました。ここからだと仙丈ヶ岳が邪魔で南アルプスは見えません。速く頂上へ行かないと!。とりあえず仙丈カールの写真を。

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さらに30分程で山頂へ。360°、大展望です。こんなに景色がいいのは山登り初めてからでも一番じゃないかなあ。感動。とりあえず適当に写真を何枚か。

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槍・穂高連峰

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北アルプスをさらに北へ後立山連峰まで。立山も劔も鹿島槍も五竜も白馬も見えてますよ。

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手前が中央アルプス。一番高いピークが木曽駒ヶ岳。その二つ左のとんがったピークが宝剣岳で、その前に広がっているのが千畳敷カール。中央アルプスの右後ろにあるのが御嶽。さらに右奥にあるのが白山。

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言わずと知れた富士山と、手前が富士山に継ぐ日本第2の高峰、北岳。右に日本第4の高峰、間ノ岳。

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南アルプス連峰。

写真は載せませんでしたが八ヶ岳も完璧。妙高とか浅間山、さらに奥秩父の方の山も見えますね。

いやいやいやいや、この景観だけでも十分元は取ったわ。
あとはまあ普通の尾根道をガンガン下って終わり。途中で道を間違えそうになったけど。北沢峠に戻ってザックを拾い、10分程下って北沢駒仙小屋へ。俺の古いエアリアでは北沢長衛小屋になってるんだけどどうやら名前が変わったらしい。小屋でテン場の手続きをしていたら、最近熊が出没しているらしく、注意するようにいわれた。鈴持ってくるの忘れたよ。まあ人も多いし何とかなるだろう。またもや本を持ってくるのを忘れたのでテン場で凄い暇だった。単独行の悲しさよ。
そういえば北沢峠周辺の小屋はどこも予約でいっぱいだったようだ。しかも予約無しでは泊まれないとのこと。まあ山の中と違ってここならバスで帰れで済ませられるからいいのかな。

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8/28 槍ヶ岳山荘~上高地

槍ヶ岳山荘(440)--槍ヶ岳(500/520)--槍沢ロッジ(750/805)--横尾(903/910)--徳沢(1005/1035)--明神(1115/1120)--河童橋(1155/1200)--上高地温泉ホテル(1220/1310)--バスターミナル(1330)

今夏のメイン山行も本日で最終日。寂しい限りですね。この3日間で一番出発前の予報の悪かった日で、その予報は槍ヶ岳山荘に掲示された天気予報を見る限り変わりなかったようです。それでも朝は晴れることに期待して日の出前に槍ヶ岳に登りました。

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しかしガスは酷くなる一方でさらに気温も低いので寒い。仕方なく諦めて下りました。山荘からは槍沢をひたすら下ります。とにかく下ります。下は始めガレ場、その後普通の登山道になります。槍沢ロッジまで2時間半。なかなか大変でした。

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ロッジで少し休んだ後さらに下ります。1時間で横尾に到着。ここでは涸沢の方から下りてきた人たちもいて人の数が増え始めます。
ここからは上高地まで平坦な散策路が続きます。事前に地図を見たときから思っていたのですが、やはり下りきったあとの平坦な道が3時間は精神的につらい。まだなのか。横尾まで登山バスでも走らせてくれればいいのに…。
徳沢で休んだ後さらに進んで明神に到着。

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ここまで来ると普通の観光客がかなり多くなります。むしろ登山ザックを担いでいる我々の方が浮いている気がする。さらに50分で河童橋に到着。

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うーんここは何となく見覚えがあるような…西穂のときに書きましたが修学旅行で来たはず何ですよねえ。
岳沢がかっこいい。

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上まで見えてればもっと良かったのに。

上高地温泉ホテルで入浴。その後バスターミナルに戻ってバスで新島々へ。バスは道が一方通行になっているらしく、40分程送れて出発。行く途中で見てみましたが確かに道が狭く、同時通行はつらい感じです。もう少し広げればいいのに…自然破壊というが、ここまで道を造ってしまったら今さらあと1メートル広げた所で何も変わらんだろうに。
新島々からは松本電鉄に初めて乗った。そういえばこれを上高地まで延ばす計画を田中康夫ちゃんが提案してアルピコグループの反対で消えたという噂を聞いたような…。まあなかなか大変そうではありますがあると便利でしょうね。松本からは18きっぷ普通電車でまったり帰還。

全体としてはなんだかんだで楽しかったけど、やっぱり槍が見えなかったのは痛い。来年は裏銀座の方から来たいですね。

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8/27 大天荘~槍ヶ岳

大天荘(435)--大天井ヒュッテ(505)--朝食休(540/555)--ヒュッテ西岳(705/720)--水俣乗越(815/825)--ヒュッテ大槍(945/1020)--槍ヶ岳山荘(1100/1110)--槍ヶ岳(1125/1140)--槍ヶ岳山荘(1200)

山と高原地図のことをエアリアと書いてきたんですが、よく見ると最近のヤツには"エアリアマップ"の文字がない!かわりにSiMAPと書いてあるじゃないですか!つーことは今やエアリア、という通称は通じないのか…なんとまあ。

早立ちは基本中の基本、というわけで4時には起床し4時半に出発です。晴れてれば大天井に登ってご来光見てから出発しようと思っていたのですがガスっているので問答無用でヒュッテに。ヒュッテも朝飯食べた客が出てこないうちにさっさと素通りして西岳方面へ向かいます。

稜線の左側を進む道なので槍方面は見えません。少し進んだ所で…ありました!貧乏沢入口の看板。

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今日もここから北鎌尾根に向かう人がいるのでしょうか…俺もいつか行きたいです。
稜線の上に出たあたりで休憩に朝食。槍が見えそうで見えません。

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しかしこうしてみると大キレットの切れ込みは凄いね。

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西側には常念岳が。

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さらに進むと西岳の向こう側にピークが見えてきました。

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これは前穂かな?

ヒュッテ西岳に到着。クッキーを食って出発。ここからはそれなりに危険な箇所もあるので慎重に…と思ったら相方がヒュッテ西岳に手袋を忘れてきたため、少し待つことに。下りきったあと、少し登り返して再び下り、水俣乗越へ。

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ここから槍から東に延びる尾根、いわゆる東鎌尾根を登ります。岩場や梯子などもあり、結構危険ですが、まあよほど鈍くさくない限りは大丈夫かな。

水俣乗越から1時間30分程でヒュッテ大槍へ。

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手前がヒュッテ大槍。奥に見えるのが殺生ヒュッテ。

振り返れば大天井から燕岳も。

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ヒュッテ大槍で昼食にした後、槍ヶ岳山荘に向かって登ります。ここへ来てガスの中に入ったためにようやく槍ヶ岳の全貌が見え始めました。

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槍ヶ岳山荘で少し休んだ後、槍の頂上を目指しました。頂上への道はこんな感じ。

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最後舳先への垂直の梯子がやや怖い。高所恐怖症の方はつらいかも。山頂へ到着。

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晴れていれば360°余す所のない大展望が得られるのでしょうが、ここまで何度も書いたとおりガスが酷くて全くだめ。惜しいなあ。

この後槍ヶ岳山荘に泊。槍から下りてきた時点でまだ12時。ちょっと早すぎたかなあ。収容300人という槍ヶ岳山荘はさすがの大人気でお盆を過ぎたこの時期でも結構な数の人が泊まってました。でも布団1つにつき1人くらいだったのでマシかな。暇で仕方なかったけど…。飯はおかずが少なめ。数が多いから仕方ないか?とりあえず米とみそ汁で腹を膨らませておいた。アミノバイタルプロが貰えたのは(゚д゚)ウマーかも。

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8/26 中房温泉~大天荘

中房温泉(600)--第一ベンチ(625/630)--第二ベンチ(650/655)--第三ベンチ(720/725)--合戦小屋(815/832)--燕山荘(920/929)--燕岳(950/1000)--燕山荘(1020/1055)--喜作レリーフ(1245/1255)--大天荘(1320)--大天井岳(1330/1355)--大天荘(1405)

さてさて、ついに来ましたよ表銀座から槍縦走の日が。大気の状態が不安定でここ数日曇り続きなのが気にかかりますが。晴れてくれよー。

ML信州で穂高駅へ。駅を出ると既にタクシーがいっぱい待ってました。二人なので乗合タクシーに。6時前に中房温泉登山口に到着。さすがに表銀座のメイン縦走路。凄い人の数です。

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ここであらかじめ用意していたコンビニおにぎりを食し、ポストに計画書を投入して出発です。若者二人で足が速いので次々に前を行くグループを抜き去りながら進みます。北アルプス3大急登の一つということでみな慎重にゆっくり登っているようです。俺はここを登るのは初めてではないのですがそのときの印象はあまりたいしたことはない、という物だったのでガンガン行っても大丈夫でしょう。しかも休憩にちょうど良い所にベンチが用意されていますしね。まあどこのベンチも混んでいたのであまり休めませんでしたが。

2時間強で合戦小屋に到着。ここは宿泊の出来ない休憩のみの小屋ですが、名物のスイカとトマトがあります。前から是非食べたかったスイカを頼みました。

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まあ普通のスイカなんでしょうが、疲れた体には甘さがしみます。
ここからは傾斜も緩やかなのでのんびり行きます。少しガスって来たのが不安ですが。

約50分で稜線上に。おおー裏銀座の方の山が結構良く見えるぞ。思ったよりいい感じだ。

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ちょうど真ん中やや右の高いピークが双六岳。その右の緩やかなピークが丸山、さらに右が三俣蓮華、その後ろでガスって良く見えないのが黒部五郎岳、その右の見えてる中で一番高いピークが鷲羽岳(自信度70%)

これより右の山についてはよくわかりません。なぜなら地図がないから。てか上高地槍穂高のエアリアで広域図くらいあると思ってたよ…。一応写真。

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野口五郎岳とか烏帽子岳とかその辺の山が見えている…はず。
西側はこの通りややガスっている物の見えるのですが、東側は完全にガス。南ア方面もガス。さらに槍の舳先にもガスがかかってます。うーん残念。
とりあえず燕の山頂目指していきます。

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コマクサが生えていますが萎びてます。てかここのコマクサって自然にある物じゃなくて栽培してる物らしいですね。

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燕山頂

燕岳は日帰りできて北アルプスを一望できる景観も豊かなのでとても人気のある山だそうです。しかしあいにくのガスでいまいちです。後立山連峰はガスで同定できず。

燕山荘に戻り、飯を食っていよいよ表銀座縦走路へ。しかしガスがどんどんきつくなってきました。こりゃいつかリベンジしないとな。ここからはアップダウンもあまりない気持ちのいい縦走路です。

大天井岳の手前でこのような梯子の下りがありますが慎重に行けば大丈夫です。

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ここから槍ヶ岳への縦走路、喜作新道を切り開いた喜作さんのレリーフがありました。新道といっても大正時代の物なんですけどね。

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さて、槍に縦走する人は大天井岳を巻いてしまう人が多いそうですが、ピーク至上主義の私としては当然山頂には立ちたいわけです。つーわけで大天荘に向かうルートを取りました。大天荘を素通りして大天井岳頂上へ。

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もはやガスで景観はありません。

大天荘に泊まるか大天井ヒュッテに泊まるか悩んだのですが、大天荘の方が空いてるだろうと判断しここに泊まることにしました。談話室の漫画の数が凄かったので暇はしないで済みました。飯は肉と魚から選べ、肉は鶏の唐揚げ。そうそう、初めて山小屋に泊まったのが富士山で小屋ってのはこんな物だと思っていたので、尾瀬や北アの小屋の飯の凄さに驚かされっぱなしです。まあ富士山は底辺だろうし北ア、ましてや尾瀬は最上級だから比べるのも可哀想ではありますが。着いた時点では空いていたのですがその後結構人が増えたため最終的には布団4つに5人でした。まあ許容範囲内か。

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